私の記憶をここに刻みます。


by komakishi

カテゴリ:帰省してみて。( 3 )

小牧街並みと人。

8月5日、午前中の3時間ほど小牧市に戻りました。
私の先祖は代々 西林寺にお墓を預けています、このお寺のお盆は他のお寺や地方より1週間ほど早く行事を行います。

盆施餓鬼と言います。

朝、9:00前に小牧駅を到着、徒歩で西林寺に向かう。
小牧駅から ラピオスの前、YAMADAの前を通り…。

昔の市町が何を間違えたのか「箱もの」をしたなごりがわかります。
私は不動産業を経験がありいくつかの街を見ていますが、間違いなく無計画の再開発をした感じを受けます。

街がつめたい、人が歩いていない。

昔の小牧はもっと人がいました、人がいないということは魅力ないということですね。


小牧の財政はいいみたいです、でもその財政を支えているのは誘致されている企業の法人税です。
法人は様々な理由により自己防衛をします、つまり撤退ということを平気で行います。


日本という国は、零細・中小企業で支えられています。
自治体や大企業に頼らず、地元の人が元気にならないと、小牧という街は消滅するでしょうね。

地元の方には申し訳ありませんが、この20年間で かなりさびれた街になっています。

地元の方頑張ってください。応援しますよ。
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by komakishi | 2008-08-06 11:03 | 帰省してみて。
名古屋市の今池。飲食店、風俗店などが多数ある繁華街。
小牧市に住んでいた私にとって、ここにも思い出があります。

今池「呑助飯店」(のみすけはんてん)。

名古屋在住の人でラーメン愛好家には有名なお店。
真っ黒なスープのラーメンは独特で、数多くのTV番組でも紹介をされています。

呑助飯店の思い出、ただ単に「通っていた」という思い出ではありません。
呑助飯店の創業者と私の父は板前修業時代の友人でした。
子供の頃、たまに今池のこの店をおとずれて真っ黒なラーメン(重油ラーメン)と
餃子を食べた思い出以上に、ここの創業者は私の父以上「こわもて」の方という
記憶があります。

このお店、ラーメンが話題となりますが、私は、餃子に思い出があります。

最初にこの味に出会ったのは、たぶん幼稚園の頃、まだ桜井に住んでいた時、
朝方、父がお土産に餃子を買ってきてくれました。
その餃子は冷えていたのですが、とても「美味しいもの」として記憶しています。
子供の頃の味は大人になっても忘れないのでしょうか、私は冷たい餃子が今
でも好きです。

2004年12月29日(水)、26年ぶりにこのお店を訪れました。
お店のレイアウトは昔のまま。
ラーメン、味は忘れていましたが、見た目は昔のまま。
餃子、「こんなに小さかったの?」。

しかし、「こわもて」の創業者はいらっしゃらなかった。

カウンターには創業者の奥様らしき人。
帰り際にお話をさせて頂きました。
私:   「つかぬことをお聞きしますが。。。ここの大将はご健在ですか」
奥様:「いえ。。10年前になくなりました。」(少し疑い?)
私:  「。。。実は、私の父が修行仲間で、私もここに何度かご飯を食べに伺っていました」
奥様:「修行どちらで?」(まだ疑い)
私:「小牧の、○○です。」
奥様:「あ〜。○○さんね、昔はよくみえてりゃあた(名古屋弁:いらっしゃった)」(表情が一気に変わる)
奥様:「あの方は、お寿司の世界にいったからねぇ」

私「実は、5年前に他界してしまって」
奥様:「そうですかぁ。。」

と、会話が続く。。。

父と私の記憶がここでもよみがえりました。

私は、お土産に餃子を2人前もって帰り、ホテルで冷えた餃子を食べました。
外側オレンジ色、内側銀色の「おり」、豚の形のしょうゆさし、その中は餃子のたれとラー油
が混ざっていて。。それを手づかみで。

なつかしい。

今頃、天国で父と創業者でくしゃみをしているかも(笑)。


余談:名古屋では餃子のたれがお店にあります。東京にはありません。
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by komakishi | 2004-12-31 07:25 | 帰省してみて。

小牧市上新町。

今の小牧をみてとても残念なところがあります。

小牧市上新町。

ご存知ですか? この住所は今ありません。

現在の小牧市小牧 イトーヨーカドー 周辺です。

なぜ、残念なのか。。。

ここは再開発されたのですが、本当に地元の人が望んだ再開発なのか。。。。
大資本の流通店舗、どちらかというと郊外型ロードーサイドのつくりをした店舗が、街を破滅させてしまいました。

誰が悪いのかわかりません、誰も悪くないのかもしれません。

ただし、少なくとも、ここが再開発をされてから、「人」と「活気」がなくなりました。

小牧は小牧であればよかったのですが、ほかの何かを望んだばかりに。

私はいろんな街を見ていますが、この再開発は成功とは思えません。

昔の思い出を引きずっているのではなく、客観的にほかの街(都市計画)と比較をしても
そう思います。

「魂」が感じられません。

古くても、再開発をしなくても、人が活き活きとしているところはたくさんあります。

帰省してみて、ここに来てみて、感じることは。

「虚しさ」です。
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by komakishi | 2004-12-07 15:14 | 帰省してみて。