昭和53年(1973年)冬 小牧ストアー
2004年 05月 19日
当然、中学校がアルバイトを許すわけがない。
小牧市北外山に昭和49年頃できた小牧ストアー、個人商店が一つの建物の中にテナントとして入る。商店街みたいなもの。
ここの系列は勝川ストアーとか師勝ストアーがあったと記憶している。
小牧ストアーの店主は、よく両親が経営していたお店によく通ってくれていた。
その流れなのか、亡き母が家の手伝いをするより外で修行をした方が本人のためを思ったのか、なぜかアルバイトをするようになった。
アルバイトをしたのは、小牧ストアの中央入り口のあたりにある伊賀商店というお菓子屋。
仕事の内容はお菓子の販売、陳列、お菓子の袋詰め。
経営者であった伊賀ゆうじさんはかなりの「厳しい」人でかなり怒られた。でも中学生にしてはいい経験である。今思えばここから私の商売に関する基礎ができたのかもしれない。
ここで記憶をたどって、当時小牧ストアーに入っていたお店をあげてみる。
大平ドラック 小牧ストアーなきあともこの地でスーパーを運営していました。
きくや 伊賀商店のライバル会社
○○乾物店 乾物屋です。店の名前忘れました。
おもちゃや○○ 名前忘れました。
小牧ストアーのアルバイトは中学卒業とともにやめてしまいましたが、それ以降も全てお客さん相手のアルバイトがほとんどであった。
この年のできごと
8月12日 - 日中平和友好条約調印